freeeが仮想通貨の確定申告に対応する機能を提供する予定だそうです。
「会計freeeにおける仮想通貨の利益(雑所得)の確定申告への対応について | クラウド会計ソフトfreee」というページに発表されています。
仮想通貨の確定申告はとてもめんどう…
2017年は仮想通貨の年でした。
1年間で仮想通貨の相場が10倍以上になりました。
誰もこんな状況になるとは想像していなかったでしょう。
仮想通貨での儲けに対して税金がかかるのか、議論が生じていたため、国税庁は、タックスアンサーでビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係について、原則として雑所得になり、税金がかかりますということを明確に示しました。
そうすると今度は、税金がかかるのはわかったけど、儲けた金額はどうやって計算するの?
こんな疑問が出てきました。
これについても国税庁が回答しています。
詳しくは以下の記事で確認してください。
国税庁の回答によるとビットコインの売買のたびに利益を計算して雑所得を算出しなければならないのですが、現実的にはかなり手間のかかる作業です。
ビットコイン(仮装通貨)の確定申告はfreeeで
freeeは仮装通貨の申告に対応すると発表しています。
2018年1月時点で仮装通貨の申告に対応すると発表しているのはfreeeだけです。
「ビットコインで利益が出たけど自分で計算して申告出来るか不安…」
こんな方はfreeeを使って申告するとはかどります。